教会に通うまでの人生⑤―大学1年生

教会に通うまでの人生⑤―大学1年生

東大に合格し、田舎から上京した私の目にはすべてが新鮮に映りました。

まずは初めての一人暮らし。

東大は1,2年生は駒場キャンパスに通うため、私も井の頭線沿いに部屋を借りましたが、ちょくちょく芸能人がドラマを撮影しているのを見かけるんですね。

東京の人たち、普通に素通りしていくんですが、私は田舎者丸出しで

「わ~すごーい!本物の芸能人だ~(*´ω`*) 顔小さ~い!」

と大興奮でした。

家には高校時代の友達や大学のクラスメートがご飯を食べに来たり、泊っていったり、いつも賑やかでした(ハムスターも飼ってました🐹)。

大学の授業もとても新鮮でした!

東大では1,2年生は基本的に一般教養を学ぶことになっているので、授業は学部に関係なく幅広く選択でき、それまでの人生で一度も触れたことも考えたこともない分野の講義を聞いて世界が広がるのを感じました。

授業後テニスサークルで汗を流した後は、ほぼ毎日アルバイトに直行。

最初は定番の家庭教師や塾講師をしてましたが、飲食店でも働いてみたかったので一番近所の飲食店を選んだところ、そこはチェーン店の居酒屋でした。

居酒屋では店員同士の仲が良く、学校とはまた違った友達ができ、悩みを相談したり一緒に飲みに行ったりできたのがうれしかったです。

休日は、渋谷、吉祥寺、表参道、青山など家から行きやすい街に出かけ、雑誌に載ってるようなカフェやレストランで美味しいものを食べたり、かわいい服やバッグを買ったり、、、、田舎者の私は東京生活を満喫してました。

大学1年目は、初めてのこと、楽しいこと、刺激的なことがとても多く、自分が願っていたことが全部叶ったので、夢のような日々でした。

大学受験前にあんなに悩んでいた

「人は何のために生きるのか?」

という問いは答えが出ないままに頭の中から完全に消え去っていました。

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1年生の終わり頃になると、周りの友人たちが続々と資格試験のためのダブルスクールに通い始めました。

国家公務員試験、司法試験、公認会計士試験などなど…

私も友人たちの影響を受けて

「国家公務員を目指そうかな」

と思い始めてました。

でもそこには中学生の頃、薬剤師を目指していたような熱い思いはありませんでした。

みんなが乗っている波に自分も乗ってみよう、くらいの気持ちでした。

そして、2年生になったらダブルスクールの申し込みをしようと決めて、残り少ない1年生の自由で楽しい日々を謳歌していたのです。

教会に通うまでの人生⑥―教会の人との出会いにつづく。。。

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